倉吉:緑の彫刻賞

 

概要

倉吉市は市制30周年を契機として、”水と緑と文化のまちづくり”を提唱する中で、1987年に『倉吉:緑の彫刻賞』を創設し、潤いのある文化のまちづくりに取り組んできました。

『倉吉:緑の彫刻賞』では『前田寬治大賞展』『管楯彦大賞展』とともに、1988年の第1回から3年ごとに開催されるトリエンナーレ形式として開催され、中央・地方問わず実績のある彫刻家を選定し、作品制作を依頼するオーダーメイド方式を採用しています。
作家は、彫刻を設置する場所の周辺環境を確認後に作品を制作するため、倉吉市の景観にあった作品がつくられています。

現在では不定期に開催され、個別の整備計画等にあわせてパブリックアートを設置しており、2011年には倉吉駅北口広場の整備にともない、第8回緑の彫刻賞受賞者の池田カオル「とどいた調べ」を設置しました。

沿革

 

受賞者一覧

 

公式サイト

野外彫刻/倉吉博物館・倉吉民俗資料館
倉吉博物館は、昭和49年5月24日に開館しました。倉吉市のシンボルである打吹山の麓、打吹公園椿の平(つばきのなる)の東側に建設されています。
彫刻紹介/倉吉博物館・倉吉民俗資料館
倉吉博物館は、昭和49年5月24日に開館しました。倉吉市のシンボルである打吹山の麓、打吹公園椿の平(つばきのなる)の東側に建設されています。

 

野外彫刻 | 倉吉博物館・倉吉民俗資料館

 

 

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