「ローマの公園」彫刻の街神戸のまちかどで日本芸術院賞を受賞したパブリックアートに出会う

アーティスト

神戸市が運営する彫刻の街こうべ事業で、国道沿いに設置されているパブリックアート6点のうちの1点です。

作品データ Data

作品名 Title ローマの公園
作家名 Artist 淀井 敏夫 Toshio Yodoi
制作年 1976年
寸法(H×W×D;cm) 120 × 185 × 90
備考 彫刻の街こうべ 国道2号海岸線プロムナード周辺 ローマの公園

作品について About

淀井 敏夫先生は所属する二科展にこの作品を出品し、1977年日本芸術院賞を受賞しました。

ローマの公園の昼下がり、ベンチに憩い語らう母と娘の像を、対象物を極限まで細くして本質を表現する技法によって制作されています。

ベンチの質感を含め、叙情を感じる表現は淀井 敏夫先生の卓越した感性によるところで、一見奇異に映るフォルムですがじっくり見ると、マントを軽く羽織る上品な老婆と理知的な美しい娘の姿態は、ふくよかな健康美が忠実に表現された作品となっています。

この作品の国内設置事例は他にも多く、世田谷区役所や長野県南長野運動公園、秋田県立近代美術館の彫刻の小道などで鑑賞することができます。

淀井 敏夫先生は出身地である兵庫県朝来町に作品を寄贈し、1999年に開館したあさご芸術の森美術館に隣接する淀井敏夫記念館では、125点の作品を一同に鑑賞することができます。

設置場所 Location

神戸市中央区波止場町 国道2号海岸線プロムナード周辺

周辺のパブリックアート

淀井 敏夫の他作品 Other Works

作家について Artist

淀井 敏夫(よどい としお) Toshio Yodoi
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