「月琴 2000」美術館のように静謐な空間に設置された、控えめながらも視線を集めるパブリックアート

アーティスト

オフィスビルのメインエントランスから角を曲がった、都心の立地にしては比較的ひと気の少ない場所にたたずみつつ、静かな存在感を放つパブリックアートです。

美術館のように集中できる恵まれた環境で、作品とじっくり向き合うことができます。

作品データ Data

作品名 Title 月琴 2000
作家名 Artist 澄川 喜一 Kiichi Sumikawa
制作年 2000年
寸法(H×W×D;cm)
備考

作品について About

月琴とは中国発祥の伝統弦楽器ですが、この作品は実際の月琴の丸い形状とは異なるフォルムで、澄川 喜一先生作品の特徴である流線形と、磨かれた黒御影石の素材が、幾何学的な周辺環境を背景に際立つ存在感を放っています。

文化勲章など受賞歴も多く、日本芸術院会員や東京藝術大学学長を歴任するなど、現代日本の抽象彫刻第一人者である澄川 喜一先生は、東京スカイツリーのデザイン監修や東京駅のグランルーフといった、北海道から九州まで大小さまざまな数多くのパブリックアートが設置されています。

しかし関西での設置事例は少なく、大阪ではこの作品のみとなるので、大家の作品を鑑賞できる貴重な機会をぜひ体験してください。
また近隣には大きいスケールの国内外の抽象彫刻が多く設置されていますので、効率よくパブリックアート巡りを楽しんでいただけます。

兵庫には神戸市中央体育館前の「そりとそぎのあるかたち」、姫路に設置された「お月さまのかお」、あさご芸術の森美術館の「おつきさま」の3点を鑑賞することができます。

「そりとそぎのあるかたち」抽象彫刻大家のパブリックアートを兵庫で鑑賞できる数少ない機会を
島根県出身で東京芸術大学学長を歴任し、東京スカイツリーのデザインや文化勲章受章など、国内抽象彫刻の大家で知られる澄川 喜一先生の作品です。 神戸の中央体育館前の広場にある噴水に、そっと寄り添うように設置されています。 作品データ D...

設置場所 Location

大阪市北区梅田 明治安田生命大阪梅田ビル 前広場



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澄川 喜一の他作品 Other Works

作家について Artist

澄川 喜一(すみかわ きいち) Kiichi Sumikawa
東京芸術大学長など要職を歴任し東京スカイツリーなどの代表作も多く、現在も精力的にパブリックアートを制作する、澄川喜一の紹介ページです。 略歴のほか、作品の特徴、パブリックアート一覧など、アーティストを深く知るために参考にしていただけます。
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